【初心者向け】0から始める簡易ChatGPTアプリ作成動画

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生成(Generate)に利用するLLM(生成AIの種類)の使い分け

Createでの生成(Generate)時、無料プラン(Free)では”Claude Sonnet 3.5”と”GPT-4o”がご利用いただけます。Pro以上のプランであれば加えて”Anthropic Opus”、”Google Gemini”、”Anthropic Haiku”、”Groq”の4種類も利用可能になります。

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同じプロンプトを用いても、LLMの種類が変わると結果は全く変わってきます。

無料で利用できるLLMで充分生成(Generate)が可能ですが、なかなか期待通りの結果が得られない場合、途中で別のLLMに切り替えてみるのも一つの手段です。それぞれの違いは体感してみないとわからない部分があるため、本項の著者(さとこよ)の雑感を以下に記載しておきます。

利用の仕方や今後のアップデートで評価が変わる可能性がありますが、一つの参考にしてください(2024年7月時点での評価)。

コンポーネント(Component)の使い方

Createでリトライ(Retry)をすると生成ガチャされるため、同じプロンプトを利用してもランダムに生成され再現することが難しいです。生成ガチャを回避する方法は、コンポーネントを使うことです。コンポーネントにより、ロックすることができます。